忍者ブログ

断片的、あまりに断片的な

Home > ブログ > > [PR] Home > ブログ > Essay > ken's bar

ken's bar

 新宿にken's barというバーというかカフェがあったと思うが(友人に「志村けんのバーだよ」と言われたけれど無視してやりました)、そこの話ではなく、「大きな古時計」を歌う姿今だ脳裏にやきついている、ミュージシャン平井堅が毎年行っているライブ・イベント「ken's bar」のことである。
 特に平井氏に興味はないけれど一応調べたことを説明しておけば、この「ken's bar」は「’98年よりライフワークの1つとして続けてきた極上のライブブランド」らしい。バーの雰囲気に合わせて、平井氏自身の楽曲はもちろん、平井氏が愛する洋邦の名曲をアコースティック・サウンドでカバーするライブ・イベント。「ken's bar5周年」の記念アルバムも出ているそう。
 「バー」と銘打っていることからもおわかりの通り、このイベントではチケット代にドリンク1杯の料金が含まれていて、アルコールを飲みながらライブを楽しめる。1ドリンク制、あるいはお酒を飲みながら音楽を楽しむというスタイルは、ライブハウスやクラブ、それこそバーにおけるごくごく当たり前の楽しみ方だが、アリーナ級の会場で1ドリンク制というのはなかなかめずらしい(会場でビールが売られているというのは別として)。
 そんな「ken's bar」に問題が起こった。飲酒運転問題である。少し前の話になるが、昨年12月に名古屋で行われた「ken's bar」では、当日警察官約80人を動員しパトカーを配備、駐車場から出る全車両の飲酒検問が実施されたらしい。会場のレインボーホールには1,400台収容の駐車場があり、多くの人が車で訪れることもあってのこのような大騒ぎである(さらに言うと、昨年愛知県は全国で交通事故件数が1位、11月には飲酒運転による事故で4人が死亡したという事件もあってのこと)。
 飲酒運転の取締りが厳しくなってから「急に飲酒運転者が増えたよねぇ・・・」などと皮肉も言われていたが、この騒ぎにはあきれてしまった。車でやってきてお酒を飲む可能性のある場所は無数にあるが、平井堅という知名度のあるミュージシャンが堂々と「会場でお酒を飲ませます」と宣言しているのを、警察側としてはだまって見過ごすわけにはいかない。大きな会場でもお酒が販売されていることはよくあるが(今では厳しくなっているのかな?昨年行った武道館内ではまだ売っていたような)、お酒が売っているか否かではなくて、堅氏が「さぁお酒を飲みましょう!」と高らかに言っているのが気にくわないのである。なんともアホくさいパフォーマンスだ。

 で、ここで気になったのは都市と田舎(もちろん名古屋のことではない)という問題だが、また後でつづきを書きます・・・。

トップページへ戻る

PR

Comment0 Comment

Comment Form

  • お名前name
  • タイトルtitle
  • メールアドレスmail address
  • URLurl
  • コメントcomment
  • パスワードpassword