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断片的、あまりに断片的な

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花のない花見

「今年は花見何回やったの?」なんて聞かれたりもするが、別に毎年桜の下で酔いつぶれる日々を送っているわけではないのである。今年は花見の会に2回参加したが、1回目は咲く前、2回目は咲き終わりで、そういった意味では花見ではなかったともいえる。ま、実際咲いていても見ているかどうか。満開を体験したのは、地元に戻って、市役所に向う途中の遊歩道など、道すがらであった。

1回目の花見はハウス住人の主催で新宿御苑でやった。自家製料理を持って元気よく出動した先発隊に遅れて、昼過ぎにシャンパン持って現場に行くと、30人ぐらい人が集まっていた。住人の友達の友達とか、英会話教室の生徒さんたち一同とか。パーティ文化と、英会話の先生も水商売だということを垣間見る。

 桜はなけれど、花見人でいっぱい。昔、明け方新宿御苑に忍び込んで原っぱで寝て、目を覚ましたらファミリーたちに囲まれていて、気まずい思いをしたことがある。時は昼過ぎ、そこから会社に電話したのだった。「今、起きました。新宿御苑です。向います!」。そんなことを思い出した2009年新宿御苑。
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