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断片的、あまりに断片的な

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年賀状

 年賀状をかかなくなって5,6年ほどたつが、今年も数人の方から年賀状をいただいた。去年まではちょちょく連絡を取り合ったり、新年すぐに会うような人には返事はかかず、電子メールや新年一発目のご挨拶で割愛させてもらっていたが、今年はいただいた人には全てお返事を書いた(ある人からはいまだ届いていないという報告が入っていますが)。といっても、それなりに力を入れていた頃と比べるとかなりの手抜きで、今年の干支いのししのイラストもネット上でコピーするという始末なのだが。
 それでもせっかく作ったのだから、今年はいろんな人に出してみようかなと思ってみたのはいいものの、問題発生。そうです、大学生以降(つまり携帯電話・インターネット普及以降)の知り合いは、「住所を知らないお付き合い」なのだ。
 それ故、年賀状のやりとりをするのも古い友人が多い。普段それほど会うこともないし、メールでしょっちゅうやりとりをすることもない。1年に1回のやりとりの継続。儀礼行為だと了解しているが、それでも毎年いただいている人が今年は何の連絡もなく、少し心配になってしまったりもする(といいつつ、いまだ連絡してません・・・)。
 年賀状放棄派の人びとの言い分の1つに、「どうせすぐに会うのに下らない」というのがある。確かに31日まで仕事して、2日に出社することもある。瞬時にメッセージを伝達できるものでないが故、下手をすれば年賀状より先に、フェイス・トゥ・フェイスで新年のご挨拶ということもありうる。そういった意味では、このごろの年賀状のやりとりは、年賀状でなくてもいいという人びとが淘汰された(?)、年賀状ならではご挨拶が出来ているのかもしれない。
 いつ果たされるかわからない「今度会いましょうね」という約束。でもその可能性を潰してしまおうと思うほど、めんどうくさいとは、とりあえず今のところ感じていない。

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