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断片的、あまりに断片的な

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「ベンガルの虎」@テント小屋

正確には夏休み前の7月上旬、新宿梁山泊による唐十郎の劇「ベンガルの虎」を見に行く。場所は吉祥寺井の頭公園、ジブリの森の隣に建てられたテント小屋。

唐十郎作品は初めて見たのだが、意外とポップなのだな、という印象。歌もたくさん歌っていてミュージカルチックで。今見ると、かもしれないが、笑いもベタだったり。だが、「意味」に回収されないように、早口で不条理なことをまくしたてて、最後まで。こちらは混乱したまま終わる。恥ずかしながら、「コーリ(行李)」といわれてなんだかわかんなかったなぁ。

かなりしっかりとテントが組んであり、荷物まとめてさっさと逃げれるようなものではなかったが、テントの周りを自転車で駆け抜けたり、お馴染みであったらしい、舞台裏からブルドーザー登場など、テントならではの演出が楽しめた。ビルマの竪琴がベースとなっており、「水島~水島~」(「ベンガル」では戦死者の遺骨でハンコを作って儲けている奴!)の声がしばらく耳に張り付いていた。
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