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断片的、あまりに断片的な

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ジュリエット・ビノシュの顔

セドリック・クラピッシュ『パリ』で久々にジュリエット・ビノシュの顔を見たのだが、ずいぶん変わったなぁと思うのである。端的に年をとったということだが。劇中では40歳という設定だったが(実年齢は44)、日頃日本のファッション誌でつやつやピカピカつるつるで「カワイイ」アラフォーを見続け(毒され)ているせいか、くっきりしわのビノシュが最初は老けて見えてしまった(上『ポンヌフの恋人』1991年。下が『パリ』2008年)。

フランスは、バーキンとかナチュラリスト傾向も強くある。『デボラ・ウィンガーを探して』であるハリウッド女優が、ハリウッド映画では男か、若い女が語られがちなことを嘆き、仏映画の『まぼろし』のシャーロット・ランプリングの役どころをうらやましがっていた。「あの人、もう60よ!」、と。日本でも同様だろう。風吹ジュン主演の『魂萌え!』なんてのがあったが、まぁ色っぽい(映画)とは言えない。あ、あと女でなくて、「母物語」が多いか・・・。

常盤貴子が映画『20世紀少年』や大河ドラマ『天地人』に出演していることもあって、いろいろメディアに出ていて私もいくつか見た。『20世紀少年』のインタビューでは、三部作長編で登場人物が年を重ねていくので、そのつど老けメイクを施すのだが、エキストラが多いなかで、「これが私の本当の顔だと思われたらどうしようと思った。『老けメイクなんですよ!』って言って回りたかった・・・」といったようなことを語っていた。『天地人』では、現場の入りが夜になりがちで、「メイクののりが悪くなってしわが出る。女優としては嫌ですね」と、顔のことばっか。

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