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断片的、あまりに断片的な

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読書会 vol.33 ベケット『ゴドーを待ちながら』


次回5/27(土)の会は、アイルランド出身のフランスの劇作家サミュエル・ベケット(1906-1989)の『ゴドーを待ちながら』(1952=1956)を読みます。「世界の演劇を変えた」「不条理劇の代名詞」「アンチ・テアトル(反演劇)」ともいわれる、あまりにも有名すぎるこの戯曲、日本でも1960年以降何度も上演されている作品なので、ご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。

二人の人物が、永遠と会話を交わしながら「ゴドー」なる人物をひたすら待つ。なんでだかよくわからないけど。でもゴドーはあらわれない。

伝統的な演劇の手法を拒否し、筋書きも人物設定も、場所も時間も心理的な描写も曖昧、無意味。まるで、見ている(読んでいる)こちらも、何か「意味」がやってくるのを、待ちぼうけするかのような。でもきっとあらわれないの、かも。

今年1月の東京乾電池の「ゴドー」公演に出演した俳優の柄本時生氏いわく、「わらかないけど面白い」「わからないから面白い」。「セリフが面白くて、兄ちゃんとふたりでセリフ合わせをしていると、あまりの面白さに笑ってしまう」。んでは、読書会ではカツマタ氏と二人でセリフ読みしてみますかね。みなさまも上演にどうぞご参加ください。

※写真は、2012年にアメリカのMark Taper Forumで上演された「ゴドー」(Los Angeles Theater Reviewより)
http://www.stageandcinema.com/…/03/23/waiting-for-godot-mtf/
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【とりたてで意味のない読書会 vol.33】
◆日時:5/27(土)19:00~
◆場所:チェリー(蒲田)
◆本:サミュエル・ベケット『ゴドーを待ちながら』(安堂信也訳、白水Uブックス)
◆内容:コーヒーや紅茶を飲みつつ、本の感想について、テーマについてワイワイとお話します。
◆参加費:なし。それぞれの飲食代、実費です。

参加条件:
①開催日までに本を最後まで読めるひと
②話のなかで専門用語を多用したり特定の思想を共用しないひと(わかりやすい言葉で!)

※第一部は19:00~21:00くらいまで本の話中心に。21:00以降はときに場所を移して、第二部にしけこみます(第二部は有志の方のみ。途中脱出可)。

※年齢性別問わず、誰でも参加OKです。参加希望者はコメント、メッセージ、メールにてカツマタ/サトウまでお気軽に連絡下さい。

とりたてで意味のない読書会FBページ  
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忌野忌@ギャラリービブリオ(国立)にスタッフとして参加します

ひょんなことから、明後日3日に行われる忌野清志郎さんのイベント「忌野忌(いまわのき)」スタッフとして参加することになりました。清志郎さんの出身地、国立に住んでいるし、近くに清志郎さん関係の人(ファン含め)もいるので、こうしたイベントがあるってことはもちろん知っていたのですけれど、私自身はそれほどファンではなかったので「ふんふん、ほうほう」と、いつもなんとなく話を聞いていた感じ(つまりはあんまり聞いてないw)。

けれど先日、「第1部ゆかりの地巡り」の資料を何気なく見せてもらったら、おや?彼が通っていた小学校ってかつて私が通っていた学校では?、通学路も一緒では?、おや、みふじ幼稚園?そこでわたしピアノ習ってたのでは?、などと今更ながら知りまして。 その小学校には2年半しか通わなかったけれど、小学生時代に2回転校しているわたしとしては最も長く滞在していた小学校、ではある。だからなんだだし、通学路では変なおじさん(グリーンのスーツを着てベレー帽をかぶり、ステッキを持った「紳士」なおじさん)から痴漢にあったし、当時のピアノレッスンなんて悪夢みたいなものなのだけれど、小学4年のとき以来足を踏み入れていない地域を歩いてみたいという気持ちがあり。

主催者さまから「小学校とか幼稚園とかのトピックスがあれば」と言われ考えてみたりしてみたけれど、そんなもんは特になさそうで(通っていた時期もだいぶん違うし!)、丸腰スタッフとして参戦します。第1部は満員御礼、第2部のライブ&交流会(飲み会?)はまだ余裕があるようです(追記:第2部もいっぱいになりました!)。

一人参加の方が多いようなので、そしてわたしみたいにとりたててファンでもない人もいるので、お気軽にどうぞ。ニュース番組、ビビットの取材も入るよう。

以下Facebookイベントページより
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【満席御礼】一部二部とも予約満席となりました。

国立育ちのバンドマン、忌野清志郎(1951〜2009)を想い、語り合う交流イベント「忌野忌」は2013年、本のコミュニティスペース「国立本店」の企画としてスタートしました。第5回目となる今年はギャラリービブリオへと会場を移し、少しだけ規模を拡大して開催します。

開催日 2017年5月3日(水・祝)
時間  第1部/14:00〜16:00(ゆかりの地めぐり)13:30受付開始
    第2部/16:30〜21:00(ミニライブ・交流会)

会場  ギャラリービブリオ※築半世紀の木造民家を改装した畳敷きの画廊。
    国立駅南口徒歩3分〒186-0004 国立市中1-10-38 042-511-4368
    https://www.gbiblio.jp/

徳島「器れもん」をたずねて

少し前の4月の初めのことになるが、GOENイベントに何度も出店くださっている社会福祉法人カリヨンの陶芸部隊「器れもん」さんを訪ね、徳島に行ってきた。器れもんさんは、2月の浅草では、イベント先行販売の豆皿を作ってもらったし、担当窓口のMさんには当初からとても丁寧な対応を何度もしていただいていたのだが、だが一度もお会いしたことなく。今回の訪問は、まるでペンフレンドに会いに行くような気分。

徳島駅から1時間ほどバスに揺られて、れもんさんへと。バス車窓から吉野川を眺め、バスを降りてからは畑道を抜け、工房前にどどんと立つ大きな楠を見やり、「ああ、こういうところでれもんさんの器は作られているのだなぁ」としみじみ。

着いてさっそく、たっぷりと光の入る工房にお邪魔して、作業を見学させていただく。なるべく邪魔にならないように…と、隅っこで眺めていた私だが、やはりみなさん少し緊張気味だったよう。でも、実にチームワーク良く、それぞれがそれぞれの作業をこなし、次の工程へとバトンを渡していく。まさに、みんなで作る皿。
 
れもんさんのお皿といえば、おうち、りんご、雲、バス…など、ユニークなかたちのお皿が人気だが、その成形方法にはいろいろな工夫や試行錯誤が詰まっていた。立ち上げメンバーでもあるMさんにお聞きすると、Mさんも陶芸の専門家ではなく、現在のかたちになるまでに本当にご苦労があったようで、続けて続けて続けて…、で、今では全国から注文が入る人気工房に。SNSやブログで精力的かつセンスよく情報発信していらっしゃるというのも重要。決して人手が多いわけではないのに(というか、器作り含めてこの人数で!?という感じ!)、素晴らしいことです。この日もボランティアの方とともに、忙しく発送の準備が行われていた。
休み時間になると、別の場所で作業していたメンバーさんたちが、見慣れない奴がいると聞きつけて(?)遊びに来てくれた。「東京から来ました」と言うと、「明日も来る?」なんて聞かれたりして。。そのあと、スヌーズレン室(感覚を刺激するリラクゼーション空間)や、別の作業場も見学させてもらったが、何人かのメンバーさんから(私のこと)「かわいいかわいい」と言ってもらって、普段言われ慣れてないものだから、嬉し恥ずかし・・・(どこがどのようにどれだけかわいい?っていう質問は押し殺して!)。今回の旅の最大のお土産となった(笑)。 器れもんさんをあとにして、お昼はMさんと一緒に、近くの役場内にある、れもんグループのお食事処「リモーネ食堂」に。徳島のこと、モノづくりのこと、近頃のクラフトマーケットブームのこと、ついでに?福祉のことなどをお話ししつつ、ボリューム満点のランチをいただく。

今回はドタバタしてしまったので、またゆっくり訪れたい。都内の作業所とはさまざまな点で異なるウェルフェアなモノづくりの現場を見て、改めて都市/地方の違い、というローカル/グローカルについて改めて考えさせられたのだった。

器れもん
http://utuwalemon.jugem.jp/

社会福祉法人カリヨン
http://www.lemon.or.jp/
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GOEN enen PROJECT

読書会 vol.32 スタージョン『人間以上』

32回目の読書会は、シオドア・スタージョンの『人間以上』を読みます。以下、メンバーのハードボイルド・カツマタ氏による案内文から一部抜粋。
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「悪戯好きの黒人の双生児、生意気な少女、発育不全の赤ん坊、そして言葉さえ知らぬ白痴の成年、かれらは人々から無能力者、厄介者として扱われていた。しかし、世間からはつまはじき者にされるかれらこそ、来るべき人類の鍵を握る存在---コンピューター顔負けの頭脳、テレパシー、テレキネシス、テレポーテーションなどの能力をもつ超人だったのだ!」

前回のボルヘスでは、テーマは”本”(あるいは、本=書物というメディアのネットワークにより繋がり、いずれ焼却される世界)ではありましたが、本作では、人間、それも超能力者、異能者といった”超人間”を媒介として現出してくる人間の差異性が問われています。まだ読み終わってはいないのですが、レーザービームが飛び交ったり、宇宙戦艦がどんぱちやるようなハードSF(?)とは一線を画すものであることは間違いなさそうです。

さて、スタージョンは「どんなものでも9割はガラクタ(crap)だ」(「SFの9割はガラクタだ」と発言した英文学者に対する切り返しとして)という、いわゆる「スタージョンの法則」の提唱者として有名ではありますが、一方、1950年代にはアメリカにおけるSFアンソロジーの常連として活躍した作家でもあります。

日本での認知度はそれほど高くないようなのですが、実は、かのエラリィ・クイーン名義で、ゴーストライターとして『盤面の敵』というミステリー小説を書いているという異色の経歴もあるとか。その病的、魔術的な作風もさることながら、スタージョンの存在自体もなかなかにミステリアスなのです。

その彼の作品のなかでも初期(1953年)に生み出された『人間以上』。

ここにこっそりと秘められ、息づいているであろう、われわれの認識からするとSF外の要素と思われるようなことについても突っ込んで話し合うことができればなあ、なんて考えております。どうぞ、お気軽にご参加ください。
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【とりたてで意味のない読書会 vol.32】
◆日時:4/29(土)19:00~
◆場所:文明(白楽)
◆本:シオドア・スタージョン『人間以上』(矢野徹訳、ハヤカワ文庫)

◆内容:コーヒーや紅茶を飲みつつ、本の感想について、テーマについてワイワイとお話します。

参加条件:
①開催日までに本を最後まで読めるひと
②話のなかで専門用語を多用したり特定の思想を共用しないひと(わかりやすい言葉で!)

参加費はありません。それぞれの飲食代、実費です。

※第一部は19:00~21:00くらいまで本の話中心に。21:00以降はときに場所を移して、第二部にしけこみます(第二部は有志の方のみ。途中脱出可)。

※年齢性別問わず、誰でも参加OKです。

※「読書苦手な人」「読書嫌いな人」の参加も歓迎します。初回のみ見学オッケーです。参加希望者はコメント、メッセージ、メールにてカツマタ/サトウまでお気軽に連絡下さい。

読書会 vol.31 @ミロンガ・ヌオーバ

前回の読書会は、ボルヘスの『砂の本』を、アルゼンチンタンゴが流れるミロンガ・ヌオーバ(神保町)で。今度アルゼンチン関連のイベントをするので、誠に勝手ながら、その準備も兼ねて選ばせていただきました。大学の授業でスティーブ・エリクソン読んで気が遠くなったことが鮮やかに蘇る、マジックリアリズムの世界。。今回は、今福龍太氏の「身体としての書物」ゼミナールもガイドにしつつ、あーだこーだ言いながらその世界の周辺をウロウロしていたのでした。
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今回の会場は、アルゼンチン出身のボルヘスにちなんで、アルゼンチンタンゴが流れる「ミロンガ・ヌオーバ」。前回の「さぼうる」から目と鼻の先にある、1953年創業の神保町の老舗喫茶の一つです。

毎回、ちょうど良い感じの喫茶店を探すのに苦労するのですが、本のあるところにカフェーあり。古本屋街として踏ん張っている神保町には、それを受けとめるだけの文化的香りを放つ喫茶店が数多くあります。前回ご紹介したように、このお店はお酒が飲めるということもあって、三島由紀夫ほか多くの文豪たちが通っていた場所。きっとここで、数多くの本のアイデアが練られ、本に対する熱い議論が繰り広げられていたことと思います。

本。

ボルヘスの『砂の本』、というかボルヘスの一連の作品は、『本』(書物)というメディアが喚起させる壮大な世界と可能性が、実に幻想的な物語として描かれています。表題作のタイトルでもある「砂の本」は、はじまりもなければ終わりもない本。最初のページを探そうとしても見つからない、終わりのページもご同様。同じページを二度と見ることはできない無限の本。「それをよくごらんなさい。もう二度と見られませんよ」。
このような無限性を持つ「砂の本」が表しているのは、本はそれ一冊で完結する世界ではなく、あらゆる物語との連続、引用から成り立っている、巨大なネットワークにおける1点でしかない、といえるかもしれません。また、二度と同じページにたどりつけないのは、たとえ同じものを再度読んだとしても同じ経験にはなりえない、という読書の一回性を指摘しているようでもあります。

研究書や研究論文は様々な書物の文字通りの引用や参照がわかりやすく明記されており、そのリンクから次々と新たな書物や思考に繋がっていく、のが研究の楽しさ・喜びであり、研究する上での基本的な姿勢であることを、改めて実感させられます。そして、そういった書物の広がりの可能性は、もちろんあらゆる書物が持っているもの。会のなかで、「やたらといろんな知識や固有名詞が羅列されている!」なんて指摘もありましたが、そうしたペダンティック性は、巨大な「本ネットワーク」への、わかりやすい「リンク」を示しているのかもしれません。
会のはじめは、ボルヘスのマジックリアリズムな幻想的表現に戸惑う方々が多かったのですが(私もそうですが!)、時間をおいてまた読んでみたり、それこそこの本から伸びるネットワークをウロウロとしていると、少しづつこの物語の輪郭みたいなものがつかめた気がするのでした。そして、そこで得た無限の本「砂の本」への感覚は、無限に本が陳列されるまた別の物語『バベルの図書館』の世界へ、私たちを軽やかにリンクさせてくれるのです。

読書会 vol.31 ボルヘス『砂の本』

「ある日、ひとりの男がわたしの家を訪れた。聖書売りだという男はわたしに一冊の本を差し出す。ひとたびページを開けば同じページに戻ることは二度とない、本からページが湧き出しているかのような、それは無限の本だった……」

しれっと2月はお休みしてしまいまして、2ヶ月ぶりの読書会。アルゼンチン出身のホルへ・ルイス・ボルヘスの短編集『砂の本』(集英社文庫)を読みます。表題作の「砂の本」だけでなく、この短編集、というかボルヘスの作品には、「本」についてのさまざまな小説があります(「バベルの図書館」が有名ですね)。山口県のtsutaya図書館の変なニュースもありましたが、今改めて「本」について、あるいは本を読むことについても考えてみたいと思います。

それは何も「目で」読むことだけではないかもしれない。
というのは、ボルヘスは徐々に視力を失っていった作家です。しかも66歳になる1955年に、アルゼンチン国立図書館の館長に就任したけれど、本を読めなくなる。「自分はこれによって80万冊の書物を与えられたが、同時に暗闇をも与えられた」。

ボルヘスが、本について論や思考を深めていくのは目が見えなくなってからで、「砂の本」も失明してから書かれた作品です。「天国とは図書館のようなもの」と考え、そして失明したボルヘスが書く、無限の本とは何か。
前回も、あるひとりの女を覗くすべての人間が失明する小説でした。そこでの闇は白と表現されていましたが、ボルヘスもこういったそうです。「盲人の世界は人々が想像するような夜ではなく、霧のたちこめる世界で、この霧の中で眠らなければならないほどの苦痛はない、できるなら闇にもたれかかって、闇に支えられて眠りたい」

注!今回は少し早めの17時からを予定しています。場所はアルゼンチンタンゴが流れる老舗喫茶店ミロンガ・ヌオーバ。

※写真は「ため息がでるほど美しい世界の図書館20選」(Sworld)より。
http://sworldnews.com/world-beautiful-libraries-20/
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【とりたてで意味のない読書会 vol.31】
◆日時:3/25(土)17:00~
◆場所:ミロンガ・ヌオーバ(神保町)
◆本:ホルへ・ルイス・ボルヘス『砂の本』(篠田一士訳、集英社文庫)
◆内容:コーヒーや紅茶を飲みつつ、本の感想について、テーマについてワイワイとお話します。

参加条件:
①開催日までに本を最後まで読めるひと
②話のなかで専門用語を多用したり特定の思想を共用しないひと(わかりやすい言葉で!)

参加費はありません。それぞれの飲食代、実費です。

※第一部は19:00~21:00くらいまで本の話中心に。21:00以降はときに場所を移して、第二部にしけこみます(第二部は有志の方のみ。途中脱出可)。
※年齢性別問わず、誰でも参加OKです。「読書苦手な人」「読書嫌いな人」の参加も歓迎します。初回のみ見学オッケーです。参加希望者はコメント、メッセージ、メールにてカツマタ/サトウまでお気軽に連絡下さい。

とりたてで意味のない読書会FBページ  

mother juiceどうでしょう

ウェルフェアトレード&ソーシャルファーム関連のプロジェクト、GOEN enen PROJECTのアイボウ、羽塚さんのコールドプレスジュースのクラウドファンディング、本日23:59まで。

障害のある人も作業に携わるオーガニックなジュースです。達成まであと少し、よろしければ是非。

1年半前のフワフワとした私の提案に、「めちゃくちゃ大変だと思いますけど」といいながら現実的な道筋を与えてくれた羽塚さん。資金ゼロから浅草でのイベントをスタートさせて、今にいたります。

著名人4000人!にインタビューをしてきたライター&編集者であることもあって、人の良いところをさっと感じとって、コロコロコロコロ撫でてくれる羽塚さんですが、ということはダメなところもバッチリわかっているわけで(笑)、笑顔の奥の鋭い眼差しを、時に目の当たりにします。

mother juice
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追記:めでたく達成いたしました!ありがとうございます~!!


GOEN enen ENGIMONO@アミューズミュージアム

今年もまた、浅草のアミューズミュージアムで2週間(正確には12日間)、カオス?なウェルフェアトレードイベントやります。 ここからいろいろなことがスタートしたと思うと感慨深く。1年あっという間だったなと思うと同時に、まだ1年しか経っていないのか、というふたつの時間感覚を抱きつつ、準備を進めております。 随所に迷惑かけつつ、今回も2週間の期間中ほぼ会場にいる予定です(笑)ぜひ観光がてら遊びにきてくださいまし。 *********************************************************************
GOEN enen ENGIMONO ゴエンで広がる小さな幸せ
会期:2/7(火)~2/19(日)※13(月)休館
時間:10:00~18:00 ※最終日は16:00ま
会場:アミューズミュージアム(浅草)2F手仕事のギャラリー&マーケット
http://www.amusemuseum.com/info/index.html

【オメデタイあのイベントが再び!】
障がいのあるひとと、「縁あって」その周りにいるひとたちが、「縁あって」集まってきた材料で作った、ニッポンの縁起モノの展示・販売会。都内を中心とした、障がい者福祉作業施設、あるいは援護施設で作られる商品のなかから、「おめでたさ」が感じされるものをピックアップし、それら商品にまつわる縁起話を「A to Z」というかたちで紹介します。また、商品の一部には、産業廃棄物やリサイクル素材が使われているものも。「もったいない(Mottainai)」がつくる「ご縁の循環」も、お楽しみください。

****全国各地からやってくる出店者たち****
●KOMONEST(板橋)
●TETENTOTEN(世田谷)
●福花(渋谷)
●FLAGS design(府中)
●岩手盛岡自立更生会(盛岡)
●Petit Pinceau(神戸)
●クラフト工房LaMano(町田)
●デイセンター山びこ、デイセンターふれあい、ワークセンター大地(武蔵野)
●大町すずらん(長野)
●PoMA(大泉学園)
●ろーたすの家(板橋)
●そよかぜ(調布)
●TENTOTE/TENDOTS(下北沢)
●tam tam dot(仙台)
●工房彩頃(新潟)
●器れもん(徳島)
●ワークハウスドリーム(前橋)
●やすね ころみ(清澄白河)
●なづな学園(京都)
●GOEN enen PROJECT

********小さな幸せ特集********
今回のテーマ「ゴエンで広がる小さな幸せ」に合わせて、3つの特集を企画しました。
●ついつい並べてうっとり眺めちゃう小さな幸せ「豆皿特集」
●さりげなくお気に入りを身につける小さな幸せ「アクセサリー特集」
●不用になったトワル(デザイン確認のための仮服)が新しい作品に生まれ変わる小さな幸せ
「特別展示&販売 tam tam dot ×トワル再利用プロジェクト」

********週末ワークショップ********
●2/11(土)〈和綴じノートを作ろう!〉
福花のメンバーが作ったコラージュの布を使って、和綴じノートを作ろう!
参加費:1,000円
担当:福花

●2/12(日)〈木のパーツを使ってアクセサリーやオーナメントを作ろう!〉
①お好きな木のパーツでアクセサリーを作ろう!
②木のおうちに色を塗ろう!
参加費:800円~
担当:FLAGS design

●2/18(土)〈だるまの絵付け&デコをしよう!〉
好きな色・大きさのだるまの顔を描いたり、デコっちゃおう!
参加費:500円~
担当:山びこ

●2/19(日)〈点字でメッセージを送ろう&バッグを作ろう〉
①点字でメッセージカードを作ろう!
②点字の切り絵プリントでオリジナルバッグを作ろう!
参加費:カード500円、バッグ1,500円
担当:TENDOTS

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企画・プロデュース
GOEN enen PROJECT
https://www.facebook.com/goenenen/

前回の様子はコチラ
https://www.facebook.com/events/1714781372071037/

埼玉のオリーブ畑、クラリスファームへ

日本のソーシャルファーム(「第3の働きの場」)の先駆的存在であるという埼玉のクラリスファームさんのオリーブ畑ほか、水耕栽培の現場などを見学。様々な障害のある方、少年院や刑務所から出所してきた方、認知症の方などが生活をともにしながら働いていて、ごくごく当たり前の会話として「あーあの人は〇〇したんだよ」とか「あの子はすぐ〇〇しちゃうからさぁ」なんて、ドキっとするような言葉が飛び交い、ふだん別世界だと思い込んでいるようなものが、妙な美しい物語にされることなく、現実としてたんたんとある。 年末見たヤクザ社会のドキュメンタリーを思い出したり。「そんなこといいますけれど、どこにも行くところがないからうちにくるんですよ」と、静かな怒りを湛えながらインタビュアーの質問に答えていたとある某兄貴のセリフ。 国際オリーブオイルコンテストで金賞を受賞したというオイルを買おうと楽しみにしてたのに「いや~受賞したのはいいんですけど、売るもんがぜんぜんなくてねー」とか、「雑草刈ってもらおうと思ってヤギ飼いはじめたんですけど、やつらオリーブの葉っぱも食べちゃうんですよね~。だから今は認知症の方々と一日ゴロゴロするって仕事してもらってます」などなど、(福祉ではなく)株式会社としてバリバリ事業展開しながらも、どこか間が抜けた感じにほのぼのする。けれどきっと、日々ハードなことがいろいろあるであろうことは想像にかたくない。 少量しか採れないというオリーブオイルの一滴一滴は、そんな日々が詰まっているがごとくいかにも濃厚そうだけれど、一年に⒈5リットルしか作れない、つーのはもうちょっとどうにかしてください(笑)



『〈オトコの育児〉の社会学』

けっこう前に、龍谷大学の工藤センセーからご恵投いただいておりました、『〈オトコの育児〉の社会学:家族をめぐる喜びととまどい 』(ミネルヴァ書房)。

この本を出すといったときの二つの反応、「男が育児について書くと本になるのね、ふん」という(おもに女性研究者からの)皮肉、そして「流行りのイクメン本ですか~!売れそうですねぇ!」という能天気な(?)主として男性研究者からの声、その二つの反応が、「オトコの育児」の現状を表しているのではないかという認識からはじまる本書。12人のオトコたちが、自身の育児経験で感じたモヤモヤを、社会学的に分析してます。この手のテーマでは避けられないジェンダーあるいはセクシュアリティ系の議論はあえて?それほど深入りしていない印象ですが、「男」ではなく「オトコ」としているのがポイントなのかも。

もっとも興味深かったのは、しばしば周りでも話題にあがる、公共空間におけるベビーカー問題(アグネス論争に、というべきか)に端を発する、公/私領域という境界の問題。大前提として電車が通勤者のもの(公=しごと)になりすぎているんだよなぁ、日本は、と平日の昼間の空いていて実にのんびりとした電車に揺られながら本書をめくる私でした。

前回工藤センセーのうちに遊びにいったのは、ちょうど息子さんが生まれたばかりの頃で、息子についてあれこれまとめた冊子を嬉しそうに見せてもらったことが思い出されます。工藤センセーのパートナーは、私も何度もお世話になっている編集者さんで、さすがにバッチリの構成力で仕上げられた冊子でしたが、そのぶ厚さに、ずっしりとした重さに、しばし無言になったわたし。。。次回はもっといろいろとお話しできそうな気がします。たぶん。

くにたちPARADE 2016クラウドファンディング進行中!

歩くことは、人間の始まり
祭ることは、文化の始まり

これを愛言葉にはじまった100%PARADEは、
今年で節目の10年目
ここ国立での行進は2年目

今年のくにたちPARADEは、しあわせなお散歩!をキャッチに
歩くだけでしあわせな気分になる
しあわせな散歩をたくさんの人々と
しあわせからうまれる、しあわせの連鎖

そんなやわらかでキラキラしたパレードの花束でうめつくしたいstreet!

パレードはタマシイのリボリューション
平和の行進
愛の巡礼

今という時を歓び、おどり、うたう
祝祭のART

花と咲こうこの星で
愛を放とうこの星に

By RuuRuu

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今年もわが地元、国立で(半ゲリラ的?)、パフォーマンス集団100%PARADEプロデュースによるストリートファッションショーやります。主催するのは、忌野清志郎やどんとの衣装をてがけていたボウシアーティストのRuuRuuさん。私は今年も、企画・運営アシスタント、兼衣装係として、参加します。

間違えられることあるのですが、デモじゃないです。車道ではなくて、歩道を歩く。(少々派手、とはいえ)いつもと同じように。こんな風に歩くことも出来なくなったりして、なんて思うことがあるこの頃ですが。 そして、今回はクラウドファンディングに挑戦することにしました。運営経費はもちろんのこと、いろんな形でお手伝いしていただいている方や、パフォーマーのかたたちに、少しでもお返ししたい、という気持ちから始まった新しい試みです。

ぜひぜひ支援・拡散にご協力いただけると幸いです。よろしくお願いいたします!

クラウドファンディングはコチラから!!
https://motion-gallery.net/projects/kunitachiparade2016


シェアハウスでシェア 『フリマナンデス vol.2』@国立なないろハウス

不定期で開催しているファッションと食の夜会、「コショウ、サンショウ、トキドキ ソルト」でオリジナルカクテルを提供しているのだが、そのカクテルを気に入ってくれた方から、あるフリマイベントでカクテル屋をやって欲しいとの依頼がきた。びっくりだったし、お褒めいただいたのは嬉しかったけれど、「でも私はカクテル屋じゃないしなぁ、ますます何屋かわからなくなるなぁ・・・」とちょっと迷ったのが正直なところ。それでも参加したのは、会場が国立のシェアハウス「なないろハウス」だったから。仲間たちがたびたび口にする「なないろハウスは」、単なるシェアハウスではなく、さまざまなイベントが行われる地域コミュニティの集いの場でもある。

私もかつて少しだけ経験したシェアハウスの現在(のひとつ)を見たかったのと、これまでほとんど関わりが無かった地域の集まりに参加してみようと思い、この日だけカクテル屋になろうと決めた。きっかけとなったのは「コショウ、サンショウ・・・」なので、屋号は「かくてる屋 コショサン」とする。
他の出店者さんも、なないろハウスの住人さんや、ご近所の方たちがメイン。バスソルト屋に、マッサージ屋、ハンドメイド雑貨屋に、ハーブティー屋、お好み焼き屋さん、などなど。私も、というか出店者さんみんなそうだったが、自分の店やりつつ、カレー食べたり、マッサージ受けたり、バスソルト買ったりと、その場で循環。商い、というより「物々交換」といった方がいいかもしれない。 シェアハウスでシェアの会、といった塩梅。
シェアハウスも、物々交換的なシェアのありかたも、もちろん古くからあったもの。ただ、レイチェル・ボッツマン/ルー・ロジャースの『シェアー〈共有〉からビジネスを生みだす新戦略』(2010年)や、三浦展『第四の消費ーつながりを生み出す社会へ 』(2012)などに見られるように、2010年代に入ると、ソーシャルネットワークと環境問題の高まりを背景に、「シェア」はビジネスにおける重要な概念、というかビジネスにおける新しいトレンドとしてうかびあがってきた。わたしがリサイクル/古着の団体に関わり始めたのもちょうどこの頃だ。

 「シェア」、あるいは「つながり」をフックとしたビジネスは確かに増加している。廃材のリサイクル、エクスチェンジ、シェアスペース、洋服のレンタルなどなど。シェアハウスもいまや、デザイナーズのおしゃれな物件が揃っている。ビジネス化されるということは、ある意味洗練されること、だけれども、「シェア」が広がれば広がるほどそのやりとりは匿名性をはらみ、「シェア」が持つ可能性をおきざりにしてしまったりもする。ボロボロの服が大量に持ち込まれるエクスチェンジ、のように。

なないろハウスでまったりカクテル作りながら、住人みんなに育てられている子どもたちをながめる。みんなで暮らし、みんなで育てる子ども。「シェア」は単なる、便利で経済的なこと、ではない。新しいライフスタイル、コミュニティ、そして家族のあり方をひらく、ものだ。そんなことを改めて実感させられた一日だった。

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ちなみにこの日のカクテルは・・・
〇ラオラオライスミルク
〇梅ハイボール
〇ブルーベリースプモーニ
〇バオバブチアシード
〇マデイラソーダ
ほか、ノンアルドリンクなどなど。

読書会 vol.23 梅雨時のブックスドラフト会議(第2回ドラフト会議)

今月の「とりたてで意味のない読書会」は、昨年末に第1回目を行いました本の交換会「ブックスドラフト会議」。好評につき半年に1度のペースで行うことにしまして、早くも今月25日(土)に第2回目を行います。

ルールはいたって簡単。読まなくなった本、失敗した本、間違って買っちゃった本、思い入れがありすぎて持っているのがつらい本・・・など、とにかく今手放していい本をそれぞれが3冊持ってきて、交換する、それだけです。

ただし交換方法は、イベントタイトル通り「ドラフト制」。みなさんが持ってきた本が出そろったら、一人づつ欲しい本のタイトルを用紙に記入し、投票しま す。他のひとと被ってしまったら抽選~再帳票。これを3回繰り返すわけです。欲しかった本すべてゲットできる人もいれば、毎回他のひとと投票が被ってしまうひ とも?3冊すべて好きな本をゲットするには、それなりの作戦が必要かもしれません。

また、このドラフト会議では、自分が持ってきた本を自分で持って帰ることがないようにすることもひとつのミッション。自分は手放してもいいんだけれど、他 の人に興味を持ってもらえるよう(最後まで残らないよう)な本の紹介を、一言二言でできるかもカギになってくるハズ。

ともかく!ブックス・ドラフト会議は通常の読書会とは異なり、初めから飲み・食べながらざっくばらんと行いますので、会の雰囲気がわからず参加をとまどっていらっしゃった方も、お気軽にご参加いただければと思います。
会場は、仲良くさせてもらっている下北沢のTENTOTEさんで。小さなお店なので貸切で行います。

イベントページはこちら
「梅雨時のブックスドラフト会議」https://www.facebook.com/events/894638183999049/


※第1回目のドラフト会議の様子
https://www.facebook.com/toridatetebook/posts/935364719889361

【読書会番外編:梅雨時のブックス・エクスチェンジ】
日時:2016年6月25日(土)19:00開場
場所:TENTOTE(下北沢)
https://www.facebook.com/tentote920/

【ドラフトのルール】
ある程度気持ちよく「交換」が成立するよう、以下の本は対象から外させていただきます。ご了承ください。
①破れていたり、線が引いてあったり、極端に汚れている本、あるいは図書館の除籍本
②特定の宗教、思想に対する偏向的な内容の本
③専門性が高すぎるもの(医学全書など)
そのほかはみなさまのご判断におまかせいたします。

南出直之(Nande)個展「1LINES」@QUIET NOISE arts and break

私には「ごくぶとくん」としておなじみの南出氏の個展へ。

〇一筆書き(一本の線)
〇キャンバスからペンを離さない(トイレにも一緒にゆく)
〇線を交差しない
〇寝落ちしてる箇所がある
製作過程を南出氏のフェイスブックで拝見していたのだけれど、思っていたよりも作品サイズが小さくて驚く。
つまり、思っていたよりもっともっと細かかったということ。

6日(日)まで。
井の頭線・池ノ上駅から走って5秒くらい。http://quietnoise.jp/

南出氏のウェブサイト http://nande-nande.com/

古着/リサイクルメモ⑥ ゴミのドレスを身にまとう

先日のセネガルナイトでご紹介した、セネガルのゴミ・アート。セネガル人デザイナーDoulsyデザイン、撮影はセネガルを拠点として活動しているFabrice Monteiro。
セネガル/アフリカの街や海辺のあちこちに、ゴミがうずたかく積まれている。ゴミ処理インフラが整ってないということに加え、海外(先進国)から大量の廃棄物が流れ込む(そしてそれらはもちろん容易には処理できない)。
1980年代から顕在化されてきたこうしたアフリカのゴミ問題を受けて、有害廃棄物の輸出入はバーゼル法(1989年~)で規制されるようになったもの の、「寄付」や「中古品」として(という名目)で入ってくる現状だという。1~2割程度しか正常に動かないパソコンやケータイ、汚れた服に破れた服。たぶ んこれからもますます増える。不都合なモノの循環。

※写真はdesignboomより(ほかにも写真あります) http://fabricemonteiro.viewbook.com/
〇Doulsy https://www.facebook.com/jah-gal-doulsy-108196929208318/
〇Fabrice Monteiro http://fabricemonteiro.viewbook.com/
〇セネガルゴミ問題 http://africa-rikai.net/letters/senegal.html

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8/6(土)に渋谷アップリンクで公開される『ポバティー・インク あなたの寄付の不都合な真実』も楽しみである。
http://www.uplink.co.jp/movie/2016/44175

KOSHO, SANSHO, TOKIDOKI SALT vol.6 Senegal night

ボウシアーティストRuuRuuさんと不定期で行っている、ファッションと食の夜会"KOSHO, SANSHO, TOKIDOKI SALT"(コショウ、サンショウ、トキドキ ソルト)、5か月ぶりの第6回目はセネガル。ファッション関係の仕事をしている方やパフォーマー、アーティストのゲストが集まったということもあって、ファッションに気合が入ってるひとが多く、実に華やかな夜となった。

そんななか、アフリカン・プリントの話ができたのは良かったかと。セネガルのゴレ島を要所にして発展した奴隷貿易、カリブ海周辺諸国での綿花プラン テーション、それによって可能となったヨーロッパ産の「アフリカっぽい」安価なプリントの布の大量生産。それは確かにヨーロッパによって作られた「アフリ カっぽさ」だったかもしれないけれど、もとをただせばその源は同胞たちの労働によるもの。そんな布にまつわるグローバルな循環や、現代のゴミの循環によって 生み出される不都合とそこから生まれるアートの話、ダカール・ファッションウィークのことなど、短い時間ながらも盛り盛りの内容でお届けできたと思う。

準備不足で、ウスマン・センベーヌ監督の『母たちの村』(2004)をお見せできなかったのは残念だったけど、ドゥドゥ・ニジャエ・ローズの動画を見たり、BGMにユッスー・ンドゥールの『ネルソン・マンデラ』(1986)をかけたりして、自分たちも含め、わずかばかりでもセネガルに近づけた夜会になった。 いろいろ食べ歩いたり、資料を集めたりして研究を重ねた甲斐もあり、Ruuさんが手がけたアフリカン料理も大好評。マデイラワインをベースに、セネガルのスーパーフード「バオバブフルーツパウダー」を加えたカクテルも、なかなかの出来。「バオバブは抗酸化作用にすぐれてる」と説明したら、女性陣からどよめきが(笑)。


お越しくださったみなさん、至らない点多々あったかと思いますが、ありがとうございましたー。次回の開催は、7月の予定です!

**Senegal Night Menu**
〇チキンヤッサ(レモンマリネしたチキンのスープ)
〇フフ(キャッサバ粉を練った主食)
〇野菜の春巻き、トマトレリッシュ添え
〇ルウルウ・ビーンズ煮込み
〇西アフリカ風サラダ
〇バナナとココナッツのゼリー寄せ

●アフリカのビール(タスカー。セネガルのビールがゲットできなかったので...)
●バオバブ・マデイラカクテル(マデイラワイン+バオバブパウダー)
●ペルノ・マンゴー(ペルノ+マンゴージュース)
→Facebookイベントページはコチラ

読書会 vol.22 帚木蓬生『閉鎖病棟』

「とある精神科病棟。重い過去を引きずり、家族や世間から疎まれ遠ざけられながらも、明るく生きようとする患者たち。その日常を破ったのは、ある殺人事件だった……。彼を犯行へと駆り立てたものは何か? その理由を知る者たちは――」

今回は少し毛色を変えて、医療小説。現役精神科医・帚木蓬生著『閉鎖病棟』(新潮文庫)を読みます。※写真はピルグリム精神病院(アメリカ、1938年)。本書とは関係ありません。

学生時代、新宿の紀伊国屋書店でバイトしてたんですが、発売日から何年もたっているというのに、この本めちゃくちゃ売れてて、一体何冊カバーかけたこと か。。。あの頃はあまり興味がわかず手に取ることはなかったのですが、今回10数年ぶりに再会、という感じで、読んだこともないのになんだか懐かしい気持 ちです。

というわけで、こちらベストセラー小説なので、アマゾンでも1円~、例のチェーン古本屋でも比較的簡単にゲットできると思いますので、ぜひご参加いただければと思います。たまに(?)ベストセラーものを読むのもオツなものです。

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【とりたてで意味のない読書会 vol.22】
日時:5/28(土)19:00~
場所:六曜舎(中野)
本: 帚木蓬生 『閉鎖病棟』 (1994=1997新潮文庫)
内容:コーヒーや紅茶を飲みつつ、本の感想について、テーマについてワイワイとお話します。

参加条件:
①開催日までに本を最後まで読めるひと
②話のなかで専門用語を多用したり特定の思想を共用しないひと(わかりやすい言葉で!)
参加費はありません。それぞれの飲食代、実費です。

※第一部は19:00~21:00くらいまで本の話中心に。21:00以降はときに場所を移して、第二部にしけこみます(第二部は有志の方のみ。途中脱出可)。

※年齢性別問わず、誰でも参加OKです。
「読書苦手な人」「読書嫌いな人」の参加も歓迎します。初回のみ見学オッケーです。参加希望者はコメント、メッセージ、メールにてカツマタ/サトウまでお気軽に連絡下さい。

とりたてで意味のない読書会FBページ 

アースデイ打上げ@下北沢TENTOTE

何かにつけて飲むのが大好きなGOENスタッフ、アースデイの打上げもまた、当然のごとくしっかり行ったわけでありまして。急遽開催を決めたにもかかわらず、多くの方が参加してくれ、アースデイの感想をシェアしたり、これからの展望について語り合ったり、愚痴ったり。イベント中はなかなかゆっくりお話できませんし、施設さん同士はふだんあまり接点がありませんので、こういった交流の場を設けることも「ゴエン」をつなげる活動だな、と思っている次第。
会場は、これまで何度かご紹介しており、浅草のイベントにも協力してくれた、下北沢の雑貨&カフェTENTOTE。TENTOTE板長 sleepsundaysalon氏に腕をふるっていただきまして、何気ないのだけれどとっても美味しい料理をつまみに、酒がすすむ、すすむ。なかでも大人気だったのは、中野にある老舗酒店味ノマチダヤ・オリジナルラベルのワンカップ酒「ほしとたきび」。それぞれマチダヤが選んだ蔵元のお酒が入っております。目盛りがついているので飲み終わったら計量カップとしても使える優れもの。

カップの魅力にやられたのか、ただの酒好きなのかわかりませんが、次々とおかわりする者が続出、瞬く間にお店のワンカップがなくなっていきました。某施設 のリジチョーが「これ、うちでも作りたいなー」とつぶやいていましたが、確かに日本酒を飲まない人でも飲みたくなる(カップが欲しくなる)のがワンカッ プの魅力。こういったところから、これからのモノづくりのヒントが得られたのなら幸いです。
  
TENTOTEオーナー宮本さんはじめ、みなさま、楽しいひとときをありがとうございました。次回は10月「土と平和の祭典」に参加します。詳細はおってまた。
※ワンカップの写真はTENTOTEさんのFBページより。

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〇GOEN enen PROJECT
https://www.facebook.com/goenenen/

〇雑貨&カフェTENTOTE(下北沢)
ウェブ:http://tentote.jimdo.com/
FB:https://www.facebook.com/tentote920/

〇sleepsundaysalon
http://sleepsundaysalon.tumblr.com/

〇味ノマチダヤ(中野)
http://ajinomachidaya.com/

5ヶ月ぶりにコショサンやります!

ボウシアーティストRuuRuuさんとおおくりする、ファッションと食と文化の夜会「コショウ、サンショウ、トキドキソルト」、5ヶ月ぶりに開催いたします!今回はアフリカ大陸に飛び、セネガルをフィーチャーいたします。セネガルときいて何を連想するでしょうか?パリから飛行機で5時間で、西アフリカの玄関と呼ばれるセネガル。人口の95%がイスラム教徒であるセネガル。国民の約半数が貧困層のセネガル。世界的なミュージシャン、ユッスー・ンドゥールを生んだセネガル。

そして、「着倒れの国」セネガル。アフリカとファッションといえば、最近ではコンガの洒落男たち「サプール」が有名ですが、セネガルもおしゃれが大好きな国なのです。2011年からダカール・ファッションウィークもはじまり、ますます注目度が増しています。もちろんその背景には、かつてセネガルがフランスの植民地だったということがあるでしょう。首都ダカールはフランスの西アフリカ領地の中心でしたし、ダカールから船で20分のゴレ島は、奴隷貿易の要所でした。

私たちも多くのことを知っているわけではありません。ぜひ一緒に、セネガルの音楽を聴き、セネガルの映画『母たちの村』の一部を見つつ、セネガル料理を楽しみ、じっくりとセネガルを味わいましょう。

→Facebookイベントページはコチラ

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コショウ、サンショウ、トキドキ ソルト
第6回 セネガルの夜 ~カラフルな女たちとフランスの風~
日時:5/27(金)18:30~21:30 ※19:30よりスライドショー上映
場所:Salon de RuuRuu (国立市西2-11-27 コスモスビル4F)
会費:4,000yen(セネガルフーズ、ドリンク3杯つき)
ドレスコード:カラフルファッション
RuuRuuボウシレンタル:500yen
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ということで、ただいま絶賛準備中。渋谷の熱帯音楽酒場Los Barbadosに酒飲みに行ったり。さまざまな国の料理のエッセンスや「想像力」で作られているバルバドスのアフリカン料理、これがめちゃくちゃ旨い!絲山秋子のセネガル滞在記 読んでても「とにかく料理がうまい」と何度も書かれていて、どういう美味しさなのかな~と思っていたのだが、ここにきて「なるほど!」と、舌が合点。セ ネガルの豆サラダをいただいたり、キャッサバ粉をこねてつくるアフリカの主食「フフ」を初めていただき、マディラワインにうっとりする夜(ちなみにセネガ ルはイスラム教徒が95%を占めますので、お酒はほとんど飲まない、ということになっとります。いちおう・・・)
町屋のアフリカ屋に布見に行ったり。ここアフリカ屋では、布を選べば好きな形の服に仕立ててくれるのだが(ときにセネガル人テーラーによって)、私はアフリカ屋のファッションショーで着用されたという、少し変わったかたちの服を購入。

店内には、青い服を着た女性が表紙の本があって、ペラペラ眺めていると「それ、ユッスー(セネガル出身の世界的ミュージシャン)のお母さんについての本だ よ」とオーナー。なんと!そうですか。しかし、青(藍)が美しい。アフリカの布というと、カラフルなアフリカン・プリントが今では主流だが、伝統的な西ア フリカの染物は藍染めや泥染め。セネガル出身で「アフリカ映画の父」と呼ばれたウスマン・センベーヌ監督の『母たちの村』(2004)でも、「青」が印象的だった。
 
そしてもちろん本もボチボチ読んでます。この会をやるようになって、明石書店のエリア・スタディーズにお世話になることが多くなりました(笑)。 久しぶりで少しドキドキしています。どうぞお楽しみに!

個人的な、アースデイ東京2016

日曜日に終了したアースデイ東京2016。設営など準備が大変な初日「集合時間に目が覚める」という、なかなかな失態をやらかし、一瞬頭が真っ白→ そののち、むしろ清々しい気分になったというと怒られそうだが(むろん、反省はしております)、なるようにしかならんという気持ちで家を出て、「お客さん ですか」的な時間に会場入りしたら、素晴らしいメンバーさんたちのおかげでブースがあらかた出来上がっていた。

開場してからも、早速もりもり弁当食べたうえに、ベーグル食べて、さらにおにぎり2個食べて、昼過ぎには仲間が持ってきてくれた古酒やらビールやら飲んだりと好き勝手にやらせてもらい、そんなこんなで無事に終わって感謝です。>さまざまなひと。

※写真は木更津hanahacoさんの塩麹鶏弁当、500円。足らないのです、これではやはり。

アースデイ東京2016

2月の浅草のイベントからスタートしたGOEN enen PROJECT。まさか、その2カ月後に、都内でも最大級の野外イベントに出店できるとは思ってもおりませんでした。これはひとえに、みなさまからさまざまな「ゴエン」をいただいたおかげです。本当にありがとうございました。

事前準備からイベント当日も、多くの人にお手伝いいただきました。なにより、出店していただいたほぼすべての施設さんが、当日何らかのかたちで顔をだして くれたのが嬉しかったですね。設営、接客、撤収・・・など休みを返上して手伝ってくれました。また、施設のメンバーさんが遊びに来てくれたのも感激!でし た。

よいイベントとは、さまざまなひとがさまざまな形で関わってくれるもの、だと思っています。ただ単にモノを売る機会としてだけでなく、ふとした「ゴエン」であつまったひとたちが何かを共有できる場所をつくること。これがイベントの醍醐味だな、と。
ここにいけばまたあの人に会える、あの人がいる、というような、場所を変えて出現するある種の「居場所」「交流の場」になっていけばいいな、と思っていま す。実際に、浅草イベントからのリピーターのお客様も多数見えて、「よっ!」と声かけてくれたり、近況報告をしてくれたり、差し入れをくれたりしました。 お越しいただいたお客様との「ゴエン」にも感謝、です。

GOEN enen空間はこれからも、突如どこかの場所に出現します!どうぞ、これからもよろしくお願いいたします~!

アースデイお疲れ様でしたー!!
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【アースデイ東京2016 ウェルフェアトレードビレッジ/GOEN enen PROJECT】

出店
〇ホープ就労支援センター(コールドプレスジュース、ベーグル)
https://www.facebook.com/hopewwj/?fref=ts
〇ナチュラルカフェ+ショップhanahaco(お弁当)
https://www.facebook.com/hanahaco.k/?fref=ts
〇盛岡アビリティーセンター(グラノーラ、りんごチップスほか)
http://www.morioka-fukushi.jp/…/produ…/03_rice_men/rice.html
〇進和学園(コーヒー)
http://www.shinwa-gakuen.or.jp/index
〇川端商店(草木染ショールほか)
https://www.facebook.com/sinnmannyouzome/?fref=ts
〇そよかぜ(れんこんグッズほか)
http://www.jigyodan-chofu.com/soyokaze/
〇器れもん(食器)
https://www.facebook.com/lemon.utuwa/?fref=ts
〇アイル(レジンボタン)
http://www.arakawamodel.net/#!untitled/cfzh
〇工房ぱれっと(うさぎのぬいぐるみ)
https://www.facebook.com/okashiyaPalette/?fref=ts
〇BooFooWoo(Tシャツ)
https://www.facebook.com/BOOFOOWOO.INFO/?fref=ts
GOEN enen PROJECT(ふんどし)

★Special Thanks
Eri Makita
Masa Takayama
Hiroko Ishizuka
Mao Iwagami
Hatta Kentaro

アースデイ東京2016に参加します

今月23日(土)、24日(日)に、代々木公園で行われる「アースデイ東京2016」、土と平和の春の祭典エリアに、ウェルフェアビレッジが出現します。そのプロデュースをGOEN enen PROJECTがやらせていただくことになりました。

先週、某国営放送(笑)のテレビ番組などの装飾を手がけているMさんと合流し、聴覚障害のあるご夫婦が切り盛りする串揚げ屋「ふさお」(大久保)さんで、 ブース作りの打合せ。お客様も聴覚障害者の方が多く、店内では手話がとびかい、お客さんは多いのに静かな店内・・・という不思議な空間で、繊細な衣の串揚げ、堪能しました。。。

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※以下主催者より
【アースデイ東京2016 土と平和の春の祭】
今年も全国各地から、土と平和を愛する種まき大作戦の仲間たちがあつまります!ここでしか、直に手に入らない、こだわりのクラフトから、自然酒、美味しい加工品、パンや野菜、在来種や、有機の土に、ハーブの苗、農やライフスタイルに関する本や雑誌などなど、オーガニックでエディブルなライフスタイルを送りたい!という方はぜひ、お立ち寄りください。

今年はさらに魅力的なウェルフェアトレードも並びます!ぜひ、種まき大作戦が贈るアースデイ東京2016「土と平和の春の祭典」にお立ち寄りください。

※土と平和のアースデイステージのプログラムも充実
https://www.facebook.com/events/237893919896554/

[出展者はこちら!!]
●スワラジ
●藤倉商店 
●Nハーベスト 
●グアテマヤ 
●風の谷工房(23(土))
●馬場修一郎農園(24(日))
●みやもと山 
●週末農風
●北川園 
●マザーアースクラブ(23(土))
●マロニエ(24(日))
●山羊さんの贈り物  修験deパン(24(日)) 
●認定NPO法人ホープワールドワイド・ジャパン
●地域作業所hana
●盛岡アビリティーセンター(いわて福祉ブランド実行委員会)
●GOEN enen PROJECT
●ヒマラヤンマテリアル
●天然くすのき工房
●tsunagaru-tsunagaru
●ヤマギシの村
●雑誌Veggy 
●(一社)オーガニックヴィレッジジャパン
●光郷城 畑懐
●KoHo natural garden design
●トージバ 
●BLUEEARTH&PEMA
●(株)リーラ
●自然村 たなごころ〜掌〜
●ごぱん 
●寺田本家
●グリーンタートル

春風2016バックステージ

今年の春風も、100%PARADEのパフォーマンスの裏方で参加して、例によって隠し撮り。カラフルな世界を、白黒で。

今回のステージは、あくまでもファッションショーだったので、ダンサーのメンバーたちは、おどるようにあるく、おどらないでおどる。
 

アトリエ福花(笹塚)オープン

2月に浅草で行ったGOEN enen ENGIMONOからスタートしたウェルフェア関連のプロジェクトは、無事に財源も確保し(笑)、春からボチボチ活動をすすめてまいります。去年から少し づつお手伝いをすすめていた、渋谷笹塚のモノづくり工房「アトリエ福花(Fucca)」も先日無事に立上がりました。こちら、渋谷の障がい者就労支援センター「ホープ就労支援センター渋谷」内の、就労継続支援B型事業所になります。
ファッションの街渋谷から、どんなものが生み出されるか。
ただいまメンバー絶賛募集中です。

アトリエ福花
GOEN enen PROJECT

GOEN enen ENGIMONO打上げ@新宿 上海小吃

昨夜は、先月終了したGOEN enen ENGIMONOの打上げ。年度末の忙しいなか、施設の職員さん、ボランティアスタッフの方々とともに、新宿ディープ中華料理屋で、イベントで感 じたこと、これからのこと、ちょっと気が早いけど来年のことなどについて、ワイワイと話し、絶品中華を堪能。

今回のイベントに参加して、施設長の意識が変わったとか、職員さんメンバーさんたちのやる気が高まった、など嬉しいご報告を受け、まだまだ福祉に関してはモヤモヤすることいっぱいだけれども、ああそれならばやって良かったなーと少し救われる思い・・・。

2軒目は、元施設職員さんが切り盛りしているゴールデン街のお店に行ったのだが、後半の記憶がない。。。(※後日談:居合わせたお客さんやお店の人に、ピーナッツ投げてた、と)

※1枚目の写真は美味案内より
http://bimi.jorudan.co.jp/shop/16484/